おーちゃ、今月中にとある資格を取得するために……絶賛勉強中!
大人になってからの勉強って、楽しい!なぜならば「今後自分の人生の役に立つはず」と思って勉強できるから……
おーちゃが思う最強の勉強法って「手持ちの教材よりもわかりやすいオリジナル教材をつくる」なんだよね
理由?説明しよう!
おーちゃはふだん教育関連の仕事もやっていて、そこで使っている図を……出しちゃおw 混沌としてきたね……
にんげんが何かを知らない状態から理解している状態になるまでには3つの壁がある
- 知識の壁 – 「知る」ことで乗り越える
- 行動の壁 – 「やってみる」ことで乗り越える
- 理解の壁 – 「説明できる」ことで乗り越える
逆に言うと「説明できる」ができないと「理解している」状態とは言えないんだよね
つまり、知らないことを確実に理解するためには……、最初から「説明できる」を目指せばいいってわけ!
誰か人間相手に直接説明できるのがいちばん良い、他者とのやりとりって強烈に記憶にのこるから
でも人間相手じゃなくてもじゅうぶん効果ある!ぬいぐるみに対して説明するでもいいし、インターネットで不特定多数に発信するのもいいよね
とにかくアウトプットが効率的ってわけ!
スマホやパソコンにメモを残すのもよいけど、手をうごかしてノートに直接書いたり、声にだして説明できたりするともっと記憶に残りやすい
でも闇雲にアウトプットしていても「ほんとにわかっているかどうか……」って不安になるときがある。だからわたしが目指す基準としては何か手持ちの教材を1つ用意して「少なくとも『これよりはわかりやすい』と言える説明をつくろう」と目標を立てる
『わかりやすい説明』って結局、説明を受ける人にとって身近な例が使われていて、想像しやすいものだったりする。だから、『わかりやすい説明』をつくる過程のなかでおのずと自分の世界のなかで例を探しにいく作業ができて、その過程自体が強く記憶に残りやすくなる! だから、長期的な記憶として知識を保持できるようになる!
ほんとに立派なものができればそれを売ったりもできることも、あるかもしれないし……まあ資格取得が目的だからいったんは人に見せられる状態にならなくてもよいな~くらいのテンションで……やるよ!
そんな感じで、教材をつくりながら、架空のぬいぐるみに説明、して……勉強……がんばってみる!
こんな偉そうに書いておいて試験合格しなかったら恥ずかしいな……合格の続報がかけるように、がんばるからねー😸